水素の発生量と質について

 水素吸入に関連する多くの臨床試験によると、水素単体や酸素単体のガスより、水を電気分解させ発生させた水素66.66%と酸素33.33%の混合ガスを、毎分2,500ml以上吸入することが、効率的かつ効果的という結果です。

 現在、ヒューマンヘルスケア用として、世界で最も水素と酸素の混合ガスの発生量が多い水素吸入器は、当サロンに導入しております「Suifeel – スイフィール」であり、毎分3,000mlの発生量となっております。

 同機器の他に、発生量が毎分100~1,000mlの機器もございますが、水素の発生量が非常に少ないため、効果を実感するまでに相当な時間を要する場合や、効果を実感できないケースがございます。

 また、特に注意しなければいけない点は、機器の電気分解方式の違いです。

 電気分解方式には、イオン膜電気分解(SPE、PEM、PLM)がございますが、これらの水素発生方式は「工業用」に用いられるものであり、生成された水素ガスはヘルスケアに適していません

 これらの工業用水素発生方式で生成された水素ガスの品質は非常に悪く、使用されるパーツには有毒性があり、質の悪い水素ガスを発生させるため、中長期的に吸入することで、発がん性のリスクを高める等、人体に様々な悪影響を及ぼす危険性があることが発表されておりますので、イオン膜電気分解を採用している機器で生成された水素ガスは絶対に吸入しないでください。

 なお、当サロンの機器は、電解シートに直流電圧を印加することで、水素と酸素の混合ガスを生成する方法であり、「ヘルスケア専用に開発された特許技術」による発生方式を採用しており、イオン膜を必要としないため、健康被害のリスクがなく安全にご利用いただけます。